二兎

FIFA 06 ロード・トゥ・FIFAワールドカップ



今週半ば、06ドイツワールドカップ出場国が確定したようで。
毎回魅惑的なゲームを行うオランダの来なかった前回大会や、
黄金世代を擁したポルトガルが出場できなかった前々回とはちがい、
ほぼ順当といえる結果だろうか?
まぁ、ナイジェリア・カメルーンが沈んだアフリカ地区予選を除いては。。


今回の予選では、予選一位通過&最終戦を消化試合で向かえる という、
今後の日本サッカー史において二度とないかもしれない結果を残したのだが、
やはり巷では「アジア枠4.5枠は緩過ぎ」との批判が渦巻いていますなぁ。
前回大会で、キムチマネーと
「自分たちさえ良ければ・・・」という日本人にはおなじみの思想で、
大韓民国イカサマ的にベスト4に残った余波なんでせうが、
どう見てもアフリカーナなサウジアラビアは、3試合で0−12.
チベット東シナ海を侵略し続ける暴虐国 中国は、3試合で0−9.。
まぁ・・・チョ・モンジンの「自分たちさえよければ・・・」思想発露でせうか・・・?
(日本もその恩恵に預かったかも知れないんだが・・・)


ノルウェーのカルーを大一番で見たい気もするし、
エトーロナウジーニョの直接対決も見たい。
マーティンスのスピードも見たい。
もちろん、それらは叶わぬことであり、かなえば別の何かがかなわなかったハズ。
どうこう言ってもしようがナイか・・・・
ただ、トルコが敗退したのは残念。。
スイスとの一番は、試合終了後に残念な事態となったようだが、
前回大会のカリを返せないことは、痛恨事としか言いようがない。。
ウミト・ダバラの目の前で、決勝ゴールを決めたかった・・・のに・・・・
ところで、ウミト・ダバラはまだ代表なんだろうか???
ついでに、イケメン国際詐欺師のイルハン、元気か〜??


具体的な数字は把握していないが各ブックメーカーでは、
どうやらというか、やはりブラジルの下馬評が高いらしい。。
まぁ、あれだけのアタッカー陣を揃えてるんだし、理解はするけど・・・・
・02年は、予選ぶっちぎりのアルゼンチンの評判が良かったが、序盤で消滅。
・98年は、前評判の低かった開催国フランスが優勝。。
・94年は、史上最低といわれたブラジルが優勝。。
・90年も、ディエゴのアルゼンチンが頂に到達できなかった。。
やはり、ブラジルは消しかなぁ・・・と密かに思案中なり。。


組み合わせ抽選会は、12月9日。
拙者の希望は、スペイン・ウクライナチュニジアなんですが・・・・