祈念

日本代表激闘録 2006FIFAワールドカップドイツ アジア地区最終予選グループB PART.1

■06年W杯シード国決定


先週末は、Jリーグの山場があったわけですが、
今週末も一つの山場。
来年の大一番の運命を半分以上決してしまう
大きな大きな抽選があるわけです。
日本のドロアーは、ゴン中山雅史。
ワールドカップでの日本初ゴールを達成した偉大なFWであり、
今なお衰えぬ得点力・闘志。。充分な適任ともいえるのですが、
やはり抽選は運100%。(←開催国を除く)。
運を考慮するならば、ドロアーは武田修宏が適格だろう。
畑違いだが、赤フン佐々木恭介にお願いして、ヨッシャーと叫ばせても良い。
(そしたら、引いた対戦相手が福留孝介の様に辞退するかも知れない。)
まぁ、最大の強運者は、現代表監督な訳なんだけれども。
(↑しかし、この人の現役時代の運無しぶりからは、考えられないな・・・)


まぁそんなわけで、本日はワールドカップのポット分けが発表されたのだが、
様々なサイトでも触れられているので、以下に簡単に記す。。


シード  ドイツ ブラジル アルゼンチン イングランド フランス メキシコ イタリア スペイン


カテ2  パラグアイ ガーナ オーストラリア コートジボアール アンゴラ エクアドル
     トーゴ チュニジア


カテ3  セルビア・モンテネグロ オランダ スウェーデン ポルトガル チェコ クロアチア
     ウクライナ ポーランド スイス


カテ4  アメリカ 日本 コスタリカ イラン 韓国 サウジアラビア トリニダード・トバコ


ちなみに、各カテ内で発表順と若干並び替えているが、
これは拙者の考える強さの格付け。(皆様には異論もあるでせうが)
(条件付であるセルビア・モンテネグロとシード国であるドイツは例外。)
そうすると、これも様々なサイトで行われているが、組み合わせ妄想を行ってみる。
開催国ドイツは、当然美味しいところどりなので、各カテの最弱国を持っていくハズ。
厳しいと、ブラジル オランダ パラグアイ なんかの鴨にされる。
優しいと、スペイン エクアドル ポーランド 程度か。
中庸だと、フランス アンゴラ クロアチア あたりで、なんとなく現実味が出てくる。
それならいっそのこと、ドイツ チュニジア スイスに 入って二位抜狙いが良いかも。
まぁ、ドイツはトバコか、前回大会を踏まえてサウジを持っていくんでしょうけど。。


考えるのが面倒な人はコチラ → http://www.geocities.jp/up_swf/
悲観論に耐えうる方のみ、使用されたし。
(ヒロシの輪ゴム遊びではないですが、小生は40分続けました・・・)



■京都パープルサンガの契約満了選手


この時期の恒例とは言え、物寂しい話題です。。
他クラブでも続々と発表されておりますが、とうとうサンガでも。。
(移籍情報全般の補足は、コチラに委ねる。)


あぁ、石丸清隆。元キャプテン。J2愛媛での獅子奮迅の活躍を祈念します。
あぁ、六車拓也。どんどんサンガユース出身が少なくなる。。新天地での活躍を祈念します。
あぁ、田中康啓。まだ19歳。。入団させたのなら、もうちょっと面倒見ても良いのでは?
あぁ、松本昴聡。あの屈強なDFが、やがてサンガの壁となると思ったのだが。。。。
あぁ、辻本茂輝。これまた屈強なDF。7年前のナイジェリアのように、
        手島とともにサンガの守護者にと・・・期待したが。
        まだまだやれる。新天地での活躍を。。
あぁ、冨田晋矢。あの天皇杯V戦士まで。。あのスピード、突破力、まだまだやれるハズ。  
        彼の途中投入は、敵のサイドに香車を指した気分だったなぁ・・・
        新天地での活躍を。。


新天地には、彼らが納得出来るようなサッカー人生が待っていることを願ってやみません。
京都パープルサンガでの活躍を、ありがとう。。