Dead or ・・・

 FIFA 2002 ワールドカップ オフィシャルDVD ブラジル代表 優勝への全軌跡


AM4:25起床。TVはNHKBS、コタツは「ON」にあわせてスタンバイする。
あぁ、受信料は払っていないが、本日ばかりはお許しください。。
冗長なセレモニーは見ずにPCを立ち上げる。。
あぁ、始まる・・・・・・


グループA  ドイツ コスタリカ ポーランド エクアドル
グループB  イングランド パラグアイ トリニダード・トバコ スウェーデン
グループC  アルゼンチン コートジボワール セルビア・モンテネグロ オランダ
グループD  メキシコ イラン アンゴラ ポルトガル
グループE  イタリア ガーナ アンゴラ チェコ
グループF  ブラジル クロアチア オーストラリア 大日本帝國
グループG  フランス スイス 小韓民国 トーゴ  
グループH  スペイン ウクライナ チュニジア サウジアラビア


さて、各蹴球関連のサイト・BLOGで、様々な見方が出ている。
今後も喧々諤々で6月までいってしまうのだろうけど、
とりあえず、「最悪の組み合わせでない」ということで。。
今後もネタ枯渇気味のときに、各グループについて埋めようと思う。。
今日は当然、グループFについて・・・・・


VSオーストラリア(6/12)
 6割以上の確立でアフリカ勢とのマッチングと思われたが、オーストラリア。
 11月のアンゴラ戦の意義を無に帰してくれたか・・・あぁ、微妙すぎる相手・・・・・
 あぁ、皇国の命運はこの一戦に。。負ければ終わりの最重要マッチ。。 
 ただ、敵がウルグアイでなくて良かった。ガーナでなくて良かった。
 キューウェルが、三都主と正対する右サイドでなくて良かった・・・・
 ここで引き分けた瞬間に終了ですな。。


VSクロアチア(6/18)
 あのスウェーデンに予選で連勝。痛すぎる相手。
 チェコ・オランダ・ポルトガルでなくて良かった・・・と思うしかあるまい。。
 最低でも引き分けないといけませんな。。

 
VSブラジル (6/22)

 説明不要ですな。
 ブラジルが、この時点で2連勝していることを祈る。
 (祈らなくとも、してるんだろうけど。。)
 ブラジル2連勝で来ると、当然メンバーを落としてくるはず。。。
 そして、「ジーコに恥をかかせるわけにはいけない!」という心理も働くハズ。
 ジーコの交渉能力・カリスマ性が試される試合。。


ブラジル戦のところは、冗談半分で記した訳ではない。
抽選直前にブラジル代表監督パレイラと談笑していたのは、確約を取り付けるため。
抽選後、天皇杯も見ずにブラジルに直帰したのは、ロビー活動のため・・・・・
そうだと信じている。。
この凡将を3年半も戴き続けたのは、この日のためだったと信じている。。
3年半前の日本サッカー協会の危機察知能力を信じている。。。


オーストラリア、クロアチアはガチしかないんでしょうな。
ヴィドゥガ・キューウェルに、コバチプルショ・・・・・・・
しかし、蹴球はMAX値で勝負するものではない。
98年大会の日本VSクロアチアは、ボバンやボクシッチはピッチにいなかった。
控えメンバーやサポートを含めた総合的な勝負であるはず。
最近隠し続けている久保竜彦
阿部勇樹の右足。相馬崇人の突破力。 等々・・・・・
どれもこれも、情報漏洩を避けるための温存だと信じている。。
この2戦で勝ち点4を稼げれば・・・・・・


ピッチ上での監督業には期待していないが、
ピッチ外での元ブラジルスポーツ担当大臣の活動には期待している。。



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